打合せを何回も重ねる際、社長様は会社のために働く「従業員のための社屋」を構想しているのだと感じ受けられました。
また、社員が冬は暖かい場所で休憩できるよう、夏には風通しがよく快適な環境で仕事ができるよう、社長様は考えておられました。
作業服を着脱しないまま、トイレに入れるよう、作業後の長靴を洗ったまま、社屋に入り、作業服を乾燥できるよう、そして、会社の講習は壁紙をスクリーンクロスにし、壁紙に講習内容を映写することができます。
建物を造るとき、従業員も打合せに加わり、意見を出し、又その意見を尊重して造った会社はこれから「発展の兆し」に繋がっていくことでしょう。