南相馬市の新築施工例、我が家の変化・外観
土地から、建物の配置、駐車位置の確保と又、将来の事も考え、床暖房や三世帯にも対応できるようプランニング。

お仕事がお忙しい施主様に何度も足を運んでいただき、打合せをしました。
施主様のお仕事の勤務体制により、一般的なご家族より、ご家族との一緒にいる時間は多くないかと思います。

少しでも家族で、その時間がゆとりのある場所で楽しくいれたら、より一層、子供にとって想いで深いものになっていくでしょう。


家族で過ごす時間が多い、リビングは約19帖と広め。また、料理や家事をしながら、勉強やお子様の様子を見守ることができる対面キッチン。


そして和室。こちらの和室は「琉球畳」を使用しております。
南相馬市の新築施工例、我が家の変化・和室

普通の畳との琉球畳と何が違うのか?

畳の原料が違います。普通の畳は皆さんのご存じの通り、イグサですね。
琉球畳は沖縄でよく栽培されていた「カナツリグサ科七島い(しちとうい)」を原料で作られています。
特徴は畳の「へり」がありません。また、手触りがザラザラとした手触りで数年かけてやわらかい質感の畳に変化していきます。

この変化を楽しめることも、琉球畳の人気の秘密かもしれないですね。

又、琉球畳はベット家具などの重たいものを置いても凹みにくいのも特徴で、かつては柔道場や草履にも使用されていたそうです。


南相馬市の新築施工例、我が家の変化・ポスト郵便受け
そして毎日の郵便物の回収。雨に濡らすことなく、風で吹き飛ばされることなく誰かとってきて!!と揉めることなく玄関先で確認できます。


将来、三世帯でも過ごすことができるよう、親が過ごす居室も用意し、お互い、助け合いながら家族の成長の変化がこれから楽しみになりますね。


採光窓により明るく、東西南北で壁紙の色合いを変え表情豊かな2階洋室。収納も万全です。

南相馬市の新築施工例、我が家の変化・キッチン台所3
親世帯のキッチン、シンプルに。


ゆったりとしたユニットバスと色調を統一した洗面。